VS
Fujifilm X-T5 Image
PHOTOGRAPHY PURE

Fujifilm
X-T5

40.2MP X-Trans CMOS 5 HR

Sony a6700 Image
HYBRID MASTER

Sony
α6700

AI Processing Unit

Bottom Line

結論:どっちを買うべき?

静止画重視か、動画も撮るハイブリッドか。あなたのスタイルに合わせて提案します。

多くの人におすすめ

Sony α6700

動画も写真も。失敗しない万能機。

  • 最強のAI AF
    人、動物、乗り物まで自動でピント追従。
  • 4K120p動画
    シネマティックなスローモーション表現。
  • 高コスパ&軽量
    約5万円安く、コンパクトで持ち出しやすい。
こだわり派におすすめ

Fujifilm X-T5

「写真を撮る」行為そのものを愛するへ。

  • 4020万画素
    圧倒的な解像度とトリミング耐性。
  • アナログ操作
    ダイヤルを回して設定を決める没入感。
  • 極上のファインダー
    大きく美しいEVFで被写体と対話する。
Comparison

総合力比較

9.8
静止画
画質
8.5
8.0
AF性能
9.8
8.5
動画性能
9.5
9.5
ファインダー
体験
7.5
8.0
コスパ
携帯性
9.5
X-T5 --
α6700 --

X-T5の強み

4020万画素の高解像度と高品位なEVF、アナログダイヤルが織りなす「撮る喜び」。静止画メインなら最高のパートナー。

α6700の強み

AI搭載の最強AFと4K120p動画。コンパクトなボディに最新機能を凝縮した、失敗の許されないシーンに強いハイブリッド機。

Quick Glance

概要

X-T5
VS
α6700
Fujifilm

メーカー
Sony
2022年11月

発売時期
2023年7月
約23.5万円〜

実勢価格
約18.5万円〜
Xマウント

マウント
Eマウント
Comparison

スペック対決

X-T5

項目
α6700
約4020万画素
X-Trans V

センサー
約2600万画素
Exmor R
369万ドット
0.80倍 EVF

ファインダー
236万ドット
0.70倍 EVF
標準的AF
被写体検出

AF性能
AIプロセッシング
リアルタイム追尾
最大7.0段
ボディ内手ブレ

手ブレ補正
最大5.0段
ボディ内手ブレ
6.2K 30p
4K 60p

動画性能
4K 120p
6K オーバーSS
ダブルスロット
UHS-II

記録メディア
シングルスロット
UHS-II
Camera Battle

カメラ対決

PHOTO MASTER

Fujifilm X-T5

  • 4020万画素センサー
    圧倒的な解像力。トリミングや大判プリントでも細部が崩れない。
  • フィルムシミュレーション
    19種類の「色」を搭載。撮った瞬間から作品として完成する色再現。
  • 3方向チルト液晶
    光軸上から目を離さずに縦位置撮影が可能。スチル撮影に特化した機構。
HYBRID PRO

Sony α6700

  • AI被写体認識AF
    骨格まで推測して追従。鳥、昆虫、車、電車などあらゆる被写体を逃さない。
  • 4K 120p & 6K OSS
    なめらかなスローモーションと、6Kオーバーサンプリングの高精細4K。
  • バリアングル液晶
    自撮りやVlog撮影に最適。自由なアングルで動画撮影をサポート。
機能 Fujifilm X-T5 Sony α6700
有効画素数 約4020万画素 約2600万画素
AF性能 被写体検出AF AIプロセッシングユニット
動画最高画質 6.2K 30p / 4K 60p 4K 120p (S&Q)
記録メディア SDダブルスロット SDシングルスロット
独自機能 フィルムシミュレーション クリエイティブルック

カメラの結論:用途による使い分けが明確!

静止画の解像度と撮影体験を重視するならX-T5が圧勝です。一方、AFの信頼性と動画性能、動体撮影を重視するならα6700が間違いのない選択となります。

Strengths

それぞれの強み

Fujifilm X-T5

写真への「没入感」と「美学」
  • 4020万画素の解像力 APS-C史上最高クラスの画素数。大胆なトリミングや大判プリントにも耐えうる圧倒的なディテール描写。
  • アナログ操作の悦び シャッタースピード、ISO、露出補正の3つのダイヤル。電源を入れる前から設定を作り込む、操る楽しさ。
  • フィルムシミュレーション 「REALA ACE」や「クラシックネガ」など、富士フイルム80年の色再現技術を19種類のモードで堪能できる。
  • SDダブルスロット プロの現場でも安心のバックアップ記録が可能。失敗が許されない撮影における信頼性の証。

Sony α6700

最新技術が生む「確実性」と「万能」
  • AIプロセッシングユニット 人、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機。あらゆる被写体をAIが瞬時に認識し、ピントを外し続けない。
  • 4K120p ハイフレームレート 日常をドラマチックなスローモーションに。動画機としても一級品のスペックをこのサイズに凝縮。
  • 軽量・コンパクト 重量わずか約493g。高性能なフルサイズ機譲りの機能を、どこへでも持ち出せる機動力。
  • Eマウントの拡張性 サードパーティ製を含めた膨大なレンズ資産。用途や予算に合わせて最適なレンズ選びが可能。
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Fujifilm X-T5

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Recommendations

こんな人におすすめ

写真を「作品」としてじっくり仕上げたい人

Fujifilm X-T5の4020万画素とフィルムシミュレーションは、撮る行為そのものをアートに変えます。

動画も写真も高レベルで両立したい人

Sony α6700は4K120pや強力な手ブレ補正を搭載し、Vlogからシネマティックな映像まで対応します。

撮影後にトリミングを多用する人

Fujifilm X-T5の高画素センサーなら、大胆に切り取っても十分な解像度が残り、構図の自由度が広がります。

野鳥や動物、子供など動く被写体がメインの人

Sony α6700のAI AFは、被写体の姿勢まで認識してピントを合わせ続けるため、決定的な瞬間を逃しません。

ファインダーを覗いて撮るのが好きな人

Fujifilm X-T5の369万ドットEVFは大きく見やすく、被写体と対話するように撮影に没頭できます。

旅行や登山で荷物を軽くしたい人

Sony α6700は500gを切る軽量ボディ。高性能レンズと合わせてもシステム全体をコンパクトに収められます。

仕事で使うなど、データの安全性を重視する人

Fujifilm X-T5はSDカードダブルスロットを搭載。バックアップ記録が可能で、万が一のカード破損リスクに備えられます。

コストパフォーマンスを重視する人

Sony α6700は上位機種譲りの性能を持ちながら、X-T5より実売で約5万円安く手に入ります。

カメラのデザインや質感にもこだわりたい人

Fujifilm X-T5のクラシカルなデザインと金属ダイヤルの質感は、所有する喜びを満たしてくれます。

将来的にフルサイズへの移行も考えている人

Sony α6700ならEマウントレンズ資産を共有できるため、ステップアップ時の無駄がありません。

Voices

口コミ

X-T5派 (Fujifilm)

撮っていて本当に楽しいカメラ

「ダイヤル操作の感触、シャッター音、そして出てくる絵の色。全てにおいて『写真を撮る喜び』を感じさせてくれます。」

トリミングしても高画質

「4000万画素あるので、野鳥撮影でクロップしても解像感が残っています。単焦点レンズ1本でも画角の融通が利くのが素晴らしい。」

手ブレ補正が強力

「手持ちでスローシャッターを切っても全然ブレません。三脚なしでの夜景撮影が捗ります。」

所有欲を満たすデザイン

「見た目がかっこいいので、用がなくても持ち出したくなる。結果的に写真を撮る枚数が増えました。」

α6700派 (Sony)

AF性能が異次元

「走り回る子供やペットにもバチッとピントが合います。失敗写真が激減しました。AIの進化を感じます。」

動画機としても優秀

「4K120pが撮れるので、シネマティックなスローモーション映像が簡単に作れます。Vlog用としても最高。」

軽さは正義

「フルサイズ機を持っていましたが、重くて持ち出さなくなりました。α6700は軽いので毎日カバンに入れています。」

コスパが良い

「この性能でX-T5より5万円も安いのは魅力的。浮いたお金で良いレンズを一本買い足せました。」

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