VS
Fujifilm X100VI Real Image
THE MASTERPIECE

Fujifilm
X100VI

40MP APS-C / Hybrid OVF

Ricoh GR IV Real Image
SNAP SHOOTER

Ricoh
GR IV

262g Pocket Size

Bottom Line

結論:どっちを買うべき?

迷っているあなたへ、ズバリおすすめを提案します。

毎日撮りたい人におすすめ

Ricoh GR IV

ポケットに入る最強のスナップシューター。

  • 究極の携帯性
    スマホより軽い262gで常時携帯。
  • 内蔵メモリ53GB
    SDカード忘れの絶望から解放。
  • 暗所・夜景に強い
    ISO204800と6段手振れ補正。
表現を極めたい人におすすめ

Fujifilm X100VI

写真も動画も、この1台で完結。

  • 圧倒的な表現力
    4020万画素とフィルムシミュレーション。
  • ハイブリッドOVF
    光学と電子を切り替える唯一無二の体験。
  • 本格動画性能
    6.2K撮影とF-Log2で映像制作も可能。
Comparison

総合力比較

9.5
解像度
画質
8.0
6.0
携帯性
10.0
9.5
動画性能
6.0
8.5
暗所
手ぶれ
9.5
9.5
機能性
体験
8.5
X100VI --
GR IV --

X100VIの強み

40MPの高画素センサーとフィルムシミュレーションが生み出す「表現力」は圧巻。ハイブリッドファインダーで撮る喜びも大きい。

GR IVの強み

ポケットに入る262gのサイズにAPS-Cを搭載。毎日持ち歩ける「携帯性」と、SDカード不要の53GBメモリが最大の武器。

Quick Glance

概要

X100VI
VS
GR IV
Fujifilm

メーカー
Ricoh
2024年2月

発売時期
2025年9月
約29.8万円〜

参考価格
約19.5万円〜
表現重視
ハイエンド

コンセプト
携帯重視
スナップ
Comparison

スペック対決

X100VI

項目
GR IV
4020万画素
X-Trans V

センサー
2574万画素
CMOS
35mm換算
F2.0

レンズ
28mm換算
F2.8
521g

重量
262g
超軽量
OVF + EVF
ハイブリッド

ファインダー
なし
(背面液晶のみ)
SDカード
(UHS-I)

記録媒体
内蔵53GB
+microSD
6.2K 30p
4K 60p

動画
FHD 60p
のみ
ISO 12800

ISO感度
ISO 204800
圧倒的
Camera Battle

カメラ対決

RESOLUTION KING

Fujifilm X100VI

  • 4020万画素の解像力
    トリミングしても高精細。デジタルテレコンでの画角運用も実用的。
  • フィルムシミュレーション
    20種類のモードで、撮って出しから完成された色表現が可能。
  • F-Log2対応の動画性能
    6.2K/4K撮影に加え、本格的なカラーグレーディングにも対応。
SNAP MASTER

Ricoh GR IV

  • 新開発GRレンズ
    周辺部まで極めてシャープな描写。APS-Cセンサーの性能を最大化。
  • 最強の手ぶれ補正
    5軸6段補正により、手持ち1秒露光も可能。夜のスナップが変わる。
  • 超高感度 ISO204800
    暗所でもノイズを抑えた撮影が可能。あらゆるシーンに対応する底力。
機能 Fujifilm X100VI Ricoh GR IV
画素数 4020万画素 2574万画素
レンズ 23mm F2.0 (35mm換算) 18.3mm F2.8 (28mm換算)
マクロ性能 最短10cm 最短6cm (マクロモード)
NDフィルター 内蔵 (4段分) 内蔵 (2段分)
動画スペック 6.2K 30p / 4K 60p FHD 60p
手ぶれ補正 5軸6.0段 5軸6.0段 (強化版)

カメラの結論:画質と表現力ならX100VI

純粋な解像度、ボケ表現、動画性能を含めた「総合的な表現力」ではFujifilm X100VIが勝利します。40MPセンサーによるクロップ耐性と、F2.0の明るいレンズは作品作りに有利です。一方で、暗所での手持ち撮影や、マクロ領域ではGR IVが健闘しています。

Strengths

それぞれの強み

Fujifilm X100VI

圧倒的な「完成度」と「表現力」
  • トリミング耐性 4020万画素の余力は絶大。撮影後に構図を大胆に切り取っても画質が劣化せず、単焦点ながらズームのような運用が可能。
  • フィルムシミュレーション 20種類のモードを搭載。「REALA ACE」など、フィルムメーカーならではの色作りで、RAW現像なしでも作品が完成する。
  • ハイブリッドOVF 光学ファインダーと電子ビューファインダーをレバー一つで切り替え。被写体を「生」で見る感動と、デジタルの便利さを両立。
  • 写真と動画の融合 6.2K 30pや4K 60p、F-Log2に対応。高品位なVlogやシネマティックな映像制作もこれ1台で完結できる。

Ricoh GR IV

究極の「携行性」と「日常化」
  • 真のポケットサイズ 重量わずか262g、厚さ32.7mm。常に持ち歩ける軽さが「撮影機会」を劇的に増やし、決定的瞬間を逃さない。
  • 内蔵メモリ約53GB SDカードを忘れても約900枚(RAW+JPEG)撮影可能。メディア管理のストレスから解放される革命的な利便性。
  • 暗所性能と手振れ補正 ISO204800の高感度と、強力な5軸6段手振れ補正の組み合わせにより、手持ちでの夜景スナップが異次元の快適さに。
  • スナップシューター 露出補正ボタンの独立配置や高速起動など、撮りたい瞬間に即座に反応できる操作性を徹底的に追求。
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Recommendations

こんな人におすすめ

毎日カメラを持ち歩いて、日常を記録したい人

Ricoh GR IVの262gという軽さとポケットサイズは、持ち出しの心理的ハードルを極限まで下げてくれます。

ボケ味や空気感を重視した作品を撮りたい人

Fujifilm X100VIのF2.0レンズとAPS-Cセンサーの組み合わせは、美しいボケと立体感のある描写を実現します。

夜のスナップや薄暗い場所での撮影が多い人

Ricoh GR IVはISO204800の高感度と強力な手振れ補正で、暗所でも手持ちでクリアな写真が撮れます。

写真だけでなく、高品質な動画も撮りたい人

Fujifilm X100VIは6.2K撮影やF-Log2に対応。Vlogからシネマティックな作品まで幅広く対応可能です。

SDカードの管理が面倒、忘れっぽい人

Ricoh GR IVの53GB内蔵メモリは革命的。「カードが入っていない!」という絶望から解放されます。

ファインダーを覗いて撮る行為を愛する人

Fujifilm X100VIのハイブリッドビューファインダーは、撮る楽しさと没入感を何倍にも高めてくれます。

目立たずにストリートスナップを撮りたい人

Ricoh GR IVの小ささと黒いボディは威圧感がなく、街の風景に溶け込みながら自然な表情を切り取れます。

撮って出しの色味にこだわりたい人

Fujifilm X100VIのフィルムシミュレーションは、後編集なしでも感動的な色表現を可能にします。

広角28mmの画角で風景や空間を捉えたい人

Ricoh GR IVの28mm相当レンズは、目で見た光景を広く、ダイナミックに切り取るのに最適です。

あとから構図を調整したい、トリミングを多用する人

Fujifilm X100VIの40MP高画素は、大胆なトリミングにも耐えうる圧倒的な解像度を提供します。

Voices

口コミ

X100VI派の声

4000万画素は伊達じゃない

「スナップ撮影後、家に帰ってから気に入った部分をクロップしても画質が落ちない。iPhoneからの乗り換えですが、別次元の写りに感動しました。」

ファインダー体験が最高

「OVF(光学ファインダー)で見る生の光景はやっぱり素晴らしい。デジタル遅延がなく、自分の目で見たままを切り取れる感覚があります。」

動画もこれ1台でいける

「旅行に持っていきましたが、写真はもちろん、6.2K動画も撮れるのでVlog用カメラとしても優秀。手振れ補正も効いています。」

やっぱり少し重いかも

「性能には満足ですが、521gはずっしり来ます。ポケットには入らないので、常にストラップかバッグが必要です。」

GR IV派の声

内蔵メモリが神機能

「SDカードを入れ忘れて出かけてしまった時の絶望感がなくなりました。53GBあればRAWでも余裕で一日撮り歩けます。」

毎日持ち歩くようになった

「本当にポケットに入るサイズ感。スマホ感覚で持ち出せるのに、出てくる絵は一眼レフ並み。撮影枚数が劇的に増えました。」

夜のスナップが楽しい

「手振れ補正が強力で、夜の手持ちスナップでもブレない。高感度も強いので、薄暗い路地裏の雰囲気が最高に良く撮れます。」

ファインダーが欲しい時も

「日中の直射日光下では液晶が見づらいことがあります。慣れれば平気ですが、ファインダーがあれば完璧でした。」

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