VS
LUMIX S5IIX Real Image
VIDEO MASTER

LUMIX
S5IIX

6K & ProRes Support

Sony α7IV Real Image
THE STANDARD

Sony
α7IV

33MP Full-Frame

Bottom Line

結論:どっちを買うべき?

迷っているあなたへ、ズバリおすすめを提案します。

多くの人におすすめ

Sony α7IV

写真も動画もこなす王道の選択。

  • 写真画質・解像度
    3300万画素でトリミングにも強い。
  • 豊富なレンズ資産
    Eマウントレンズの選択肢は業界随一。
  • バッテリー持ち
    長時間の撮影でも安心のスタミナ。
クリエイターにおすすめ

LUMIX S5IIX

映像制作の常識を変える。

  • 圧倒的動画性能
    6K動画・ProRes・SSD記録に対応。
  • 強力な手ぶれ補正
    歩き撮りもジンバル不要の安定感。
  • 最高のコスパ
    この性能で競合より大幅に安い。
Comparison

総合力比較

9.8
動画性能
8.0
8.5
写真解像度
9.5
9.5
手ぶれ補正
8.5
7.5
レンズ資産
9.8
9.2
コスパ
7.5
LUMIX --
Sony --

LUMIXの強み

6K動画、ProRes記録、SSD対応など、動画制作に必要な機能が全て揃っている。強力な手ぶれ補正と圧倒的なコスパで、クリエイターにとって最良の選択。

Sonyの強み

3300万画素の高精細センサーと、業界最多のレンズラインナップが魅力。バッテリー持ちも良く、写真と動画をバランスよくこなす万能機。

Quick Glance

概要

S5IIX
VS
α7IV
Panasonic

メーカー
Sony
Lマウント

マウント
Eマウント
約26万円〜

実勢価格
約34万円〜
2023年6月

発売時期
2021年12月
Comparison

スペック対決

S5IIX

項目
α7IV
24.2 MP
CMOS

センサー
33.0 MP
Exmor R
6K 30p
ProRes

動画性能
4K 60p
(Crop)
Active I.S.
(歩き撮り◎)

手ぶれ補正
5.5段
(標準的)
約370枚
(USB給電可)

バッテリー
約580枚
スタミナ◎
Camera Battle

カメラ対決

VIDEO MASTER

LUMIX S5IIX

  • 6K動画 & ProRes記録
    編集耐性の高いProResやAll-Intra記録に対応。映像制作のプロ仕様。
  • SSD直接記録
    USBケーブルでSSDを接続し、大容量かつ安価なメディアに長時間録画が可能。
  • リアルタイムLUT
    撮影時に好みの色味(LUT)を適用可能。撮って出しでもシネマティックに。
PHOTO & HYBRID

Sony α7IV

  • 3300万画素の高解像度
    2400万画素機よりもディテールが緻密。トリミングや大判プリントに強い。
  • リアルタイムトラッキングAF
    ソニーが誇る業界最高クラスの被写体認識。瞳AFの精度と粘りは信頼性抜群。
  • ブリージング補正
    フォーカス移動時の画角変動を電子的に補正。対応レンズとの組み合わせで効果発揮。
機能 LUMIX S5IIX Sony α7IV
センサー画素数 2420万画素 3300万画素
最高動画画質 6K 30p / C4K 60p 4K 60p (クロップあり)
手ぶれ補正 Active I.S. (歩き撮り◎) アクティブモード
連続撮影可能時間 無制限 (ファン搭載) 熱制限の可能性あり
記録メディア SDダブル + 外付けSSD SDダブル (CFexpress A対応)

カメラの結論:用途ではっきり分かれる!

動画メインなら間違いなくLUMIX S5IIXです。6K解像度、ProRes、SSD記録、冷却ファン搭載による無制限記録は、この価格帯では唯一無二です。
対して、写真メインまたはハイブリッド運用ならSony α7IVです。3300万画素の解像度は風景や切り抜きに有利で、AFの信頼性やレンズの選択肢もスチル撮影において大きなアドバンテージとなります。

Strengths

それぞれの強み

LUMIX S5IIX

映像制作を変える「黒い魔獣」
  • 圧倒的な動画スペック 6K 30p、All-Intra、ProResなど上位シネマカメラ並みのフォーマットに対応。編集時の画質劣化も最小限。
  • Active I.S. 手ぶれ補正 「ジンバル不要」と言われるほどの強力な補正。歩きながらの撮影でも背景が歪みにくく、浮遊感のある映像が撮れる。
  • SSD直接記録 & 冷却ファン 安価な外付けSSDにProResなどの重いデータを直接保存可能。冷却ファン搭載で熱停止の心配も皆無。
  • 驚異のコストパフォーマンス 競合機より10万円近く安い実売価格ながら、動画機能はクラス最高峰。浮いた予算をレンズや照明に回せる。

Sony α7IV

失敗しない「新時代のスタンダード」
  • 3300万画素の解像力 2400万画素機と比較して明らかに解像感が高い。風景写真の大判プリントや、野鳥・飛行機のトリミング耐性が優秀。
  • Eマウントのレンズ資産 純正・サードパーティ含め業界最多のレンズラインナップ。安くて良いレンズから最高級のGMレンズまで選び放題。
  • スタミナバッテリー 業界トップクラスのバッテリー持ち。写真なら1日1本で回せることも多く、予備バッテリーへの投資を抑えられる。
  • 完成された操作性とAF 直感的なメニュー構成と、狙った被写体を逃さないリアルタイムトラッキングAF。道具としての信頼性が極めて高い。
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Recommendations

こんな人におすすめ

映像制作やVlogを本気でやりたい人

LUMIX S5IIXの6K動画とProRes記録は、映画レベルの編集耐性を提供します。YouTuberやビデオグラファーに最適。

風景写真や高精細な写真を撮りたい人

Sony α7IVの3300万画素センサーは、細部まで緻密に描写。トリミングしても画質が荒れにくく、作品づくりに没頭できます。

ジンバルを使わずに手持ちで動画を撮りたい人

LUMIX S5IIXのActive I.S.は強力です。荷物を減らして機動力高く撮影したい旅行やイベント撮影で真価を発揮します。

既にEマウントレンズを持っている人

Sony α7IVなら、豊富なレンズ資産をそのまま活かせます。レンズの選択肢が最も多く、将来的なシステムの拡張性も抜群です。

高性能なカメラが欲しいが予算を抑えたい人

LUMIX S5IIXは競合機より大幅に安価。浮いた差額でレンズやマイク、照明機材を揃えることができ、トータルの制作環境が充実します。

バッテリー持ちを重視する長時間撮影派

Sony α7IVのバッテリーマネジメントは優秀です。予備バッテリーの交換頻度を減らしたい現場や、長時間のスチル撮影に。

撮って出しの色味にこだわりたい人

LUMIX S5IIXのリアルタイムLUT機能を使えば、PCでの編集なしで好みの色表現(シネマライクなど)をそのままSNSに投稿できます。

AFの挙動に絶対的な信頼を置きたい人

Sony α7IVのリアルタイムトラッキングAFは、一度捉えた被写体を粘り強く追従。動きものやポートレートでの失敗を減らします。

Voices

口コミ

LUMIX派の声

手ぶれ補正が異次元

「歩き撮りでもジンバルがいらないレベル。荷物が減って撮影が本当に楽になりました。」

編集がサクサク進む

「ProRes撮影したデータをSSDから直接編集できるので、PCへの取り込み時間がゼロに。業務効率が爆上がりです。」

バッテリーは予備必須

「多機能な分、電池の減りは早いです。モバイルバッテリー給電ができるので助かっていますが、長丁場は要注意。」

Sony派の声

写真の解像感が素晴らしい

「3300万画素あると、あとで少しトリミングしても画質が荒れません。風景写真には最高の相棒です。」

安心感のあるAF

「子供やペットを撮る時、瞳AFがガチッと食いついて離しません。ピンボケ写真が劇的に減りました。」

4K60pのクロップが惜しい

「4K60p撮影時に画角が狭くなる(クロップされる)のが唯一の弱点。広角レンズが必要になります。」

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