VS
Sony α7IV Real Image
HYBRID MASTER

Sony
α7 IV

33MP Exmor R

Nikon Z6II Real Image
THE RELIABLE

Nikon
Z 6II

Dual EXPEED 6

Bottom Line

結論:どっちを買うべき?

迷っているあなたへ、ズバリおすすめを提案します。

コスパ・堅牢性重視の方へ

Nikon Z 6II

信頼と実績のプロフェッショナル機。

  • 高速連写 14コマ/秒
    スポーツや動物の一瞬を逃さない。
  • 驚異の暗所性能
    -6EV対応で暗闇でもピントが合う。
  • 高いコストパフォーマンス
    高性能フルサイズを手頃な価格で。
AF・動画性能重視の方へ

Sony α7 IV

写真も動画も極めるハイブリッド。

  • 最強のAIオートフォーカス
    鳥や動物の瞳を正確に追従し続ける。
  • 3300万画素の高解像
    トリミングしても細部まで美しい。
  • 10bit 4:2:2 動画
    プロレベルのカラー編集に対応。
Comparison

総合力比較

9.5
解像度・画質
8.5
9.8
AF性能
8.0
8.0
連写性能
9.5
8.5
暗所・堅牢性
9.5
9.5
動画機能
8.0
Sony --
Nikon --

Sonyの強み

圧倒的なAF精度と3300万画素の高解像度、10bit動画記録など、最新トレンドを網羅。「失敗写真を減らしたい」「動画も本格的にやりたい」という欲張りなニーズに応える万能機。

Nikonの強み

秒間14コマの高速連写と強力な手ブレ補正、-6EVの暗所耐性はクラス最高峰。堅牢なボディと優れたコストパフォーマンスで、タフな現場やスポーツ撮影で真価を発揮する。

Quick Glance

概要

α7 IV
VS
Z 6II
Sony

メーカー
Nikon
2021年12月

発売時期
2020年11月
約26万円〜

新品相場
約22.3万円〜
3300万画素

センサー
2450万画素
Comparison

スペック対決

α7 IV

項目
Z 6II
BIONZ XR

ENGINE
Dual EXPEED 6
759点
位相差AF

AF測距点
273点
ハイブリッド
最高約10コマ/秒

連写性能
最高約14コマ/秒
バリアングル

背面液晶
チルト式
Camera Battle

カメラ対決

AI FOCUS MASTER

Sony α7 IV

  • 最強のリアルタイム瞳AF
    人物・動物だけでなく、鳥の瞳まで正確に追尾。
  • 3300万画素の高解像
    2400万画素機より一段上の解像感。トリミング耐性も高い。
  • クリエイティブルック
    撮影段階で好みの色味を作り込める、最新の絵作り機能。
SPEED & LOW LIGHT

Nikon Z 6II

  • 秒間14コマの高速連写
    スポーツや野生動物の一瞬の動きを逃さず捉える。
  • -6EVの暗所オートフォーカス
    肉眼では見えにくい暗闇でもピントが合う驚異の性能。
  • Zレンズの描写力
    大口径マウントによる、画面周辺までクリアな光学性能。
機能 Sony α7 IV Nikon Z 6II
画素数 約3300万画素 約2450万画素
AF性能 759点 / 鳥瞳AF対応 273点 / 人・動物
連写速度 最高約10コマ/秒 最高約14コマ/秒
動画連続撮影 制限なし 29分59秒制限

結論:用途で分かれる引き分け!

「AFの賢さと解像度」ならSony。「連写スピードと暗所耐性」ならNikon。撮りたい被写体に合わせて選ぶのが正解です。

Strengths

それぞれの強み

Sony α7 IV

進化し続ける「万能」スタンダード
  • 豊富なレンズ資産 純正に加え、タムロンやシグマなどサードパーティ製レンズが非常に豊富。システム全体を安く組める。
  • バリアングル液晶 自撮りやVlog撮影、縦位置でのローアングル撮影が快適。動画ユーザーには必須級の機能。
  • 本格的な動画性能 4:2:2 10bit記録対応で、編集時の色調整の幅が広い。手ブレ補正「アクティブモード」も搭載。
  • カスタマイズ性 ボタン配置や機能を自分好みに細かく設定可能。使い込むほどに手に馴染む操作性。

Nikon Z 6II

信頼の「堅牢性」と「描写力」
  • 堅牢なボディ剛性 マグネシウム合金ボディと優れた防塵防滴性能。過酷な環境でも安心して撮影に集中できる。
  • 高速バッファと連写 最大約124コマの連続撮影が可能。スポーツや動物撮影で「ここぞ」という瞬間を逃さない。
  • ローライトAF (-6EV) 月明かり程度の暗さでもAFが駆動。夜景撮影や暗い室内での撮影で圧倒的なアドバンテージ。
  • 見やすいEVF ニコン独自の光学技術により、電子ビューファインダーでも自然でクリアな視界を実現。目が疲れにくい。
Find Your Match

あなたにぴったりの機種診断

質問 1/5

質問文がここに表示されます

あなたにおすすめ

Sony α7 IV

診断結果の説明文がここに表示されます。

購入ページへ
Recommendations

こんな人におすすめ

野鳥や動物をメインに撮りたい人

Sony α7 IVの「鳥瞳AF」は業界最高クラス。飛んでいる鳥の瞳さえも認識し、ピンボケ写真を減らします。

スポーツや動きの速い被写体を撮る人

Nikon Z 6IIの秒間14コマ連写と大容量バッファで、決定的瞬間を逃さず連写し続けられます。

レンズ代を抑えて色々な画角を楽しみたい人

Sony α7 IVなら、タムロンやシグマなどの安価で高性能なサードパーティ製レンズが豊富に選べます。

夜景や暗い場所での撮影が多い人

Nikon Z 6IIは-6EVの暗所AFに対応。星空やキャンプなど、明かりの少ない環境でもピントが合います。

YouTube配信やVlog撮影をしたい人

Sony α7 IVはバリアングル液晶搭載で自撮りが簡単。動画の連続撮影時間制限もないため長回しも安心。

雨天や埃っぽい屋外でガシガシ使いたい人

Nikon Z 6IIの防塵防滴性能と堅牢性はプロからの信頼も厚く、タフな現場での相棒に最適です。

撮影後にトリミングをよく行う人

Sony α7 IVは3300万画素の高解像度。大胆にトリミングしても画質が荒れにくく、構図の調整が容易です。

フルサイズデビューで初期費用を抑えたい人

Nikon Z 6IIは基本性能が高くありながら、市場価格が落ち着いており、コストパフォーマンスが抜群です。

Voices

口コミ・評判

Sony α7 IV派

鳥瞳AFが神すぎる

「野鳥撮影用に購入。枝葉の奥にいる小鳥の瞳もバチッと捉えて離しません。AFの歩留まりが劇的に上がりました。」

3300万画素の余裕

「2400万画素からの乗り換えですが、解像感の違いに驚きました。風景写真のディテールが素晴らしいです。」

グリップが握りやすい

「前モデル(α7III)よりグリップが深くなり、重いレンズを付けても小指が余らずしっかり持てます。」

バッテリー持ちは普通

「機能てんこ盛りのせいか、バッテリーの減りは少し早い気がします。予備バッテリーは必須ですね。」

Nikon Z 6II派

暗所性能に感動

「キャンプ場の薄暗い明かりでも迷わずAFが合います。高感度ノイズも少なくて、夜景スナップが楽しい。」

連写が気持ちいい

「子供のサッカー撮影に使っていますが、秒間14コマのおかげでボールを蹴る瞬間のベストショットが撮れました。」

質実剛健な造り

「ボディの剛性が高く、手に持った時の安心感が違います。ファインダーも見やすくて目が疲れません。」

動画30分制限が惜しい

「画質は最高なんですが、動画が29分59秒で止まるのが残念。長回しする時は外部レコーダーを使っています。」

ECサイトで見る