VS
Sony α7R V Real Image
RESOLUTION MASTER

Sony
α7R V

61MP Exmor R

Canon EOS R5 Mark II Real Image
HYBRID KING

Canon
EOS R5 Mark II

Stacked BSI CMOS

Bottom Line

結論:どっちを買うべき?

用途に合わせて、最適な一台を提案します。

動体・動画重視の方へ

Canon EOS R5 Mark II

瞬間を逃さない、プロの道具。

  • 最強の動体捕捉
    プリ連写&視線入力AFで決定的瞬間を逃さない。
  • 8K RAW動画
    映像制作のプロ基準。自由度の高い編集が可能。
  • 信頼の現場力
    スポーツから報道までこなす万能ハイブリッド機。
風景・高精細重視の方へ

Sony α7R V

空気感まで写し撮る。

  • 6100万画素
    圧倒的な解像力。大胆なトリミングも自由自在。
  • AI被写体認識
    昆虫まで認識するAFで、マクロ撮影も快適。
  • コストパフォーマンス
    最新AF搭載の高画素機がこの価格で手に入る。
Comparison

総合力比較

9.8
解像度
トリミング
8.5
8.0
連写
動体捕捉
9.8
8.5
動画性能
(8K RAW)
9.8
9.0
AF認識
(AI)
9.5
9.0
価格
コスパ
8.0
Sony --
Canon --

Sonyの強み

6100万画素の超高解像度が最大の武器。風景やスタジオ撮影で圧倒的なディテールを発揮し、トリミング耐性も抜群。AI昆虫認識など独自のAF機能も光る。

Canonの強み

積層センサーによる高速読み出しで、動体撮影性能が極めて高い。プリ連写や8K RAW内部記録など、スポーツから映像制作までプロの現場に応える万能性を持つ。

Quick Glance

概要

α7R V
VS
R5 Mark II
Sony

メーカー
Canon
2022年11月

発売時期
2024年8月
約56.0万円

発売時価格
約65.4万円
Eマウント

マウント
RFマウント
Comparison

スペック対決

α7R V

項目
R5 Mark II
BIONZ XR

エンジン
DIGIC X
+ Accelerator
61MP
Exmor R

センサー
45MP
積層DPCMOS
10コマ/秒

最高連写
30コマ/秒
(電子)
4軸マルチ
アングル

モニター
バリアングル
液晶
693点
AI認識

AF測距点
1053点
クロスAF
CFex A
+ SD

メディア
CFex B
+ SD
Camera Battle

カメラ対決

RESOLUTION

Sony α7R V

  • 6100万画素の超高解像
    A3ノビ印刷や大胆なトリミングでも画質が崩れない圧倒的な情報量。
  • ピクセルシフトマルチショット
    16枚合成で2億4000万画素相当の画像を生成し、建築や美術品撮影で威力を発揮。
  • AI昆虫認識AF
    他のカメラにはない「昆虫」認識に対応し、マクロ撮影での歩留まりが劇的に向上。
SPEED & CINEMA

Canon EOS R5 Mark II

  • プリ連写機能
    シャッターを押す0.5秒前から記録。野鳥の飛び立ちなど決定的な瞬間を逃さない。
  • 視線入力AF & 積層センサー
    見た場所にピントが合う直感操作と、歪みの少ない高速読み出しを実現。
  • 8K RAW内部記録
    外部レコーダーなしで、映画制作レベルの映像素材をカメラ単体で収録可能。
機能 Sony α7R V Canon EOS R5 Mark II
有効画素数 6100万画素 4500万画素
連写性能 最高10コマ/秒 最高30コマ/秒 (プリ連写あり)
動画性能 8K 24p / 4K 60p 8K 60p RAW / 4K 120p
独自機能 AI昆虫認識・4軸チルト 視線入力AF・カメラ内アップスケーリング

結論:静止画ならSony、動体・動画ならCanon!

風景やポートレートで「一枚の画質」を追求するならα7R Vの6100万画素が有利。一方、野鳥やスポーツなどの「瞬間捕捉」や本格的な映像制作ではEOS R5 Mark IIが圧倒的です。

Strengths

それぞれの強み

Sony α7R V

究極の「高画素」と「AI認識」
  • 6100万画素センサー フルサイズ最高クラスの解像度。大胆にトリミングしてもWebや印刷に十分耐えうる画質を維持します。
  • AIプロセッシングユニット 骨格情報まで推測して人物を追尾。さらに「昆虫」認識にも対応し、マクロ撮影の世界を変えます。
  • 4軸マルチアングル液晶 チルトとバリアングルの良いとこ取り。光軸をずらさずに縦位置ローアングル撮影が可能です。
  • Eマウントの拡張性 シグマやタムロンなどサードパーティ製レンズが豊富。システム全体の導入コストを抑えられます。

Canon EOS R5 Mark II

最強の「高速連写」と「動画性能」
  • 積層DPCMOSセンサー 読み出し速度を劇的に高速化。電子シャッター特有の歪みを抑え、ブラックアウトフリー撮影を実現。
  • プリ連写機能 シャッター全押しの0.5秒前から記録開始。野鳥の飛び立ちなど、反応しきれない瞬間も遡って保存。
  • 8K RAW 内部記録 外部レコーダー不要で映画品質の収録が可能。波形モニター表示などプロ向け動画機能も満載。
  • 視線入力AF ファインダー内で見た被写体にピントが合う。直感的かつ最速のAFポイント選択が可能。
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あなたにぴったりの機種診断

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あなたにおすすめ

Sony α7R V

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Recommendations

こんな人におすすめ

風景写真家・ネイチャーフォトグラファー

Sony α7R Vの6100万画素なら、木々の葉や岩の質感まで緻密に描写可能。大判プリントにも最適です。

野鳥・航空機・鉄道を撮る人

Canon EOS R5 Mark IIのプリ連写と高速AFなら、飛び立つ瞬間や一瞬の交差も逃さず捉えます。

撮影後にトリミングを多用する人

Sony α7R Vは画素数に余裕があるため、APS-Cクロップしても2600万画素を維持。構図の追い込みに有利。

本格的な映像作品を作りたいクリエイター

Canon EOS R5 Mark IIは8K RAW内部記録や4K 120pに対応。カラーグレーディング前提の制作に最適。

マクロ撮影や昆虫撮影をする人

Sony α7R VのAI AFは「昆虫」認識に対応。小さな被写体にもピントを合わせ続けます。

スポーツ撮影をするカメラマン

Canon EOS R5 Mark IIの電子シャッター30コマ/秒とローリングシャッター歪みの少なさは競技撮影の強い味方。

レンズを含めた総コストを抑えたい人

Sony α7R VのEマウントはサードパーティ製レンズが豊富。高性能なレンズを安価に揃えられます。

報道やイベントなどのプロ現場で使う人

Canon EOS R5 Mark IIの堅牢性とバッテリー管理、FTP転送などの通信機能は業務用途で信頼できます。

建築写真やアーカイブ撮影をする人

Sony α7R Vのピクセルシフトマルチショットを使えば、モアレのない忠実な色再現と超高解像度を実現。

直感的な操作を求める人

Canon EOS R5 Mark IIの視線入力AFは、見つめるだけでピント位置を指定できる革新的な操作感を提供。

Voices

口コミ

Sony派 (α7R V)

トリミング耐性が凄い

「野鳥撮影で距離が足りなくても、クロップして十分な画質が残る。6100万画素は正義。」

手ぶれ補正が強力

「風景撮影で三脚が使えない場所でも、8段の手ぶれ補正のおかげで手持ち撮影できた。」

液晶モニターが便利

「4軸マルチアングル液晶は縦構図のローアングルでも光軸がズレないので、構図が決めやすい。」

バッテリー消費は早い

「AI処理のせいか電池の減りが早い。一日撮影するなら予備バッテリー2本は必須。」

Canon派 (R5 Mark II)

プリ連写は神機能

「カワセミの飛び立ちなど、今まで撮れなかった瞬間がバシバシ撮れるようになった。」

AFの食いつきが違う

「サッカーの撮影で使用。手前の選手と交差しても、狙った選手からピントが外れない。」

動画編集が楽

「8K RAW内部記録ができるので、外付けレコーダーが不要になり機材が軽くなった。」

価格は高いが価値あり

「ボディだけで60万円超えは勇気が要ったが、このAF性能と歩留まりを考えれば納得。」

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